中学1年、中学2年も夏休み後のテストを終えて、これからへの課題が浮き彫りとなり、塾に通った方がいいのではと思っている保護者さんも多いのではないでしょうか。
ハッキリ言えば、親から見て「このままではヤバい!」と思うようであれば、すぐに塾へ通い始めたほうがいいと思います。
親から見れば、子供は何も考えてないように見えるかもしれませんが、実は子供なりに考えているものであり、危機感を抱いているように思います。
しかし、どのように行動してカバーしていけばいいのかがわかっていないので、時間ばかり経過して余計に状況を変えるのが難しくなってしまいます。
忙しい学校の先生にひとりひとりをじっくりと見るだけの時間の余裕はありません。
子どもがしつこく先生を捕まえられるのであれば、というのも難しいでしょうし、結局はカバーしきれないまま次へ次へと進んでいかざるを得ません。
そして、次の単元ではカバーできていない範囲の知識が要求され、また弱点が増えていく悪循環を起こしがちです。
こういった状況を避けるためにも、親が「塾へ通いなさい」、とすることで、子供に機会を与えてみたほうがいいのです。
個別指導塾Aceに通ってくれている生徒さんを見ていても、塾で過ごす様子と、保護者さんと一緒にいるときとはかなり異なる子もいますので、変化を生むためにも塾へ通い始めてみてはいかがでしょうか。
中学生~高校生にかけては反抗期も重なってくるので、親がいくら勉強しろと言ったところで、反対に勉強しなくなる場合も少なくありません。
しかも、この場合には自発的に机に向かわなくてはならないのですから、余計に難しくなります。
ところが、塾から「ここをやってきて。次、できているかどうか確認します。」と言われれば、やらなければならないので、勉強するわけです。
そして、それを習慣としていけば、自然と自分から机に向かうようになると期待できます。
そもそも考えてみれば。。
モチロン、この例に当てはまらない場合もありますが、一般的に親から見て、今後が心配になる成績を取っている子供の多くが、自分から塾に行きたいと思うことは、ほぼ考えられないでしょう。
勉強を自分から遠ざけているから、それが成績に現れているわけであり、勉強する場所へ行きたいと思うことが考えられないためです。
部活が忙しい!
遠い!
自分でやるから大丈夫!
など、塾へ行かない理由は簡単に見つかります。
これらのような理由を口にしているなら、しばらく様子を見て、状況が変わらなければ塾へ通わせるようにしましょう。
まずは通わせることです。
金沢市全域から勉強したい学生が、成績をどうにかしたいと考える学生が通っている個別指導塾Aceであれば、通わされているうちに自分に問題意識を持ち、いつのまにか自ら通うようになるでしょう。
アットホームながら、高品質な学習サポートを行っている個別指導塾Aceでダメなら、他の塾でも状況は改善しないと思います。
まずは気軽にお問い合わせください。