金沢市の中学生・高校生専門の個別指導塾Aceは超少人数制の学習塾です

夏休みも終わり、いよいよ2学期を迎えたわけですが、どの学年においても入試に大きく影響してくる範囲を学び始めます。

通っている中学校によって授業の進捗に差異があると思いますが、特に数学で重点的に勉強すべき範囲はわかりやすいので、簡単にご紹介してみます。

中学1年生の数学

方程式の応用問題は文章問題の基礎を学ぶようなものであり、2年生になってからの連立方程式に対応するために必須。

比例・反比例は関数の基礎なので、十分な理解が必要です。

中学2年生の数学

なんといっても連立方程式が大切です。

石川県公立高校入試では例年、連立方程式の文章問題が出題されており、配点は10点となっているため、入試対策にも重要な範囲です。

1次関数、図形への理解は私立高校入試でよく問われています。

中学3年生の数学

1学期は展開や因数分解、平方根といった計算問題が主体でしたが、2学期からは“計算はできて当たり前”のものとして進んでいきます。

2次方程式の応用、2次関数は入試だけでなく、高校数学の基礎部分にもなってくる範囲です。

個別指導塾Aceは科目ごとの受講ではないので、数学だけでなく、英語や国語もしっかり学んでいただけます

数学中心に、英語をメインに、といったリクエストにもお応えしているほか、“○○の範囲がわからない…”といった場合にはピンポイントでのサポートも行っています。

例年、受験シーズンが近づくにつれてお席が少なくなっていきますが、今年は9月1日時点で満席の日時もございますので、できるだけお早めにお問い合わせいただけると幸いです。

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