もう目の前は中間テスト、という時期となってきていますが、そろそろ塾に通わなくてはと考えている方も多いのではないでしょうか。

Googleで、塾についてもっとも検索されるのが2月と5月と9月というデータがありますので、それだけ多くの人々が、

・進級手前で
・新学年の中間テストの結果を見て
・夏休み明けから

といったタイミングを目途としているようです。

仮に、上記を中3生に当てはめてみれば、

・中3になったタイミングで
・中3最初の中間テストの結果を見て
・部活が終わってから

といったようになりますので、納得できるタイミングといえるでしょう。

個別指導塾Aceの塾長ならいつから通わせるか

個別指導塾Aceの塾長が中学生の親であれば、中2の夏から塾へ通わせる、と思います。

その理由は、理科・数学・英語に遅れないようにするため、です。

理科は単元ごとに拡大していく科目なので、どこかのタイミングで総復習をかけながら進めていくのがおススメです。

仮に遅れを取れば、そのまま苦手科目としてしまうことも少なくないため、しっかり理科をケアしてくれる学習塾を選びしょう。

そして、数学は1次関数が出てくるタイミングから、入念なケアを受けるべきです。

その時期より、関数・図形が数学の学習範囲の主役となってきます。

これらは石川県公立高校入試でも必ず出題されますし、専用の集中講義用テキストもあるほどです。

個別指導塾Aceは関数も図形も強いので、これらの指導に中3時の数学は時間をかけています

最後に英語ですが、やはり中2夏あたりから文法が幅広くなっていくので、これまでを抑え、これからを入念に学習する必要があります。

中3になってからは遅いの?

決して遅くはありませんが、選択肢が限られる場合は多いかもしれません。

個別指導塾Aceは平均2ランクアップをずっと継続しているので、他の金沢市内の学習塾よりは夢を見ていただけるかと思いますが、やはり早めに越したことはないかなと思います。

中2の5月現在、学力には問題ないと思いますが塾は必要?

思わぬ落とし穴が足元に無ければいいのですが・・。

ある意味、中1までは学習範囲を抑えられて当然ともいえます。

なぜなら、カンタンだからです。

高校入試用の数学のテキストを見てみればおわかりいただけると思いますが、中1の時点では入試水準の2割程度を抑えるくらいの学習範囲しかありません。

その段階で勉強が得意なほうであっても、実際には大したことない。
ヤバいと思っているようなら、思っている以上にヤバい。

というのが正直なところです。

個別指導塾Aceではお子様の学力を全教科確認していますが、親御さんにとって「まさか・・」と思うような穴が見つかることは多々あります。

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