金沢市内の個別指導塾を見ていると、理科社会について教えているところがあまりないように思えますが、高校受験を迎える生徒さんにとっては理科・社会が苦手科目となっているケースも少なくありません

某個別指導スタイルの塾の塾長さんは、「社会や理科は教えることが無いから!だって、テキストの読み上げになっちゃうし!」と仰っていましたが、これら2教科を教えられないということは、勉強の仕方も教えられないということであり、そもそも教える気さえないのではと思ってしまうほどです。

大学受験レベル(高校学習過程)の理科・社会であれば、勉強していない科目がほとんどとなってしまうのでまだわかりますが、高校受験程度で理科・社会を敬遠しているようでは・・、というのが正直なところです。

事実、その塾の進学先・合格率は個別指導塾Aceに比べて散々たるものとなっています。

結構、ご近所さんなので、どちらに通うのかは分かれ道かもしれませんね。

勉強法を教えるだけでは不完全

まだまだ子供の中学生に勉強法を教えるだけでは不完全です。

結局、それを実践できるかどうかを子供任せとしてしまうわけですから、効果的な勉強となるはずがありません。

では、どうすればいいかというと、“やらせる”んです。

モチロン、無理なく楽しんでもらいながら。

それが個別指導の学習塾Aceが出した答えであり、結構イイ感じで点数がまとめられるようになってきています。

理科も社会も、点数を取るためのコツは確かに存在しています

しつこいようですが、子供に勉強を任せるウェイトがこの2教科は大きくなってしまいがちなので、苦手な子はずっと苦手なままなのです。

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