塾の志望校合格率が高いヒミツ

個別指導塾の志望校合格率とは

個別指導塾の志望校合格率とは


金沢市の個別指導塾や学習塾が掲げる

志望校合格率はなぜ高いのか?

学習塾・個別指導塾の志望校合格率に騙されるな!

金沢市内を走っていても、志望校合格率についてPRしている学習塾や個別指導塾の看板を目にした経験はきっとあることでしょう。90%以上であったり、100%であったり、と掲げられている高い確率に目が思わずひきつけられるかもしれません。

しかし、その確率をそのまま鵜呑みにしないように注意が必要なんです。

学習塾や個別指導塾が提示している志望校合格率は、これからご説明する理由によっていくらでも調整が可能です。

志望校は最終的に変化する

たとえば高校受験生(中学3年生)となった4月に金沢市の二水高校を志望しながら塾へ通っていたとします。その後、なかなか成績が伸びずに残念ながら届かないだろうという結論を受験直前に出した場合、その受験生はどうしますか?

簡単です。志望校の変更です。

金沢市内の公立高校であることを優先させるのであれば、二水高校を諦めて合格が見込める桜丘高校に志望校変更することになるでしょう。

このような志望校変更は

本人の判断だけでなく、学校の教師や塾側も働きかけはおこなっているものです。

志望校をランクアップさせるのもダウンさせるのも、受験手前の学力によるものですので、“志望校”がどのタイミングにおける志望校であるのかは本人と塾が話した内容は当事者同士しか知り得ません。

志望校合格率の分子と分母を考えれば・・

言うまでもなく、確率は分子を分母で割ったものです。

金沢市の高校受験では、私立高校入試と公立高校入試の両方を受ける高校受験生がほとんどなわけです。

よくある受験対策が、“私立高校で滑り止めをしておき、公立高校でチャレンジ”というものですが、ここで気付いてほしいのは両者とも志望校として扱われることです。

願書を出せば、私立高校も、公立高校も、提出先が志望校です。

では、例えば金沢高校に合格して、本命の桜丘高校に不合格であったAさんは志望校合格者といえるでしょうか?

Aさん本人からすれば答えはノーでしょうが、Aさんが通っていた学習塾からすれば答えはイエスです。

Aさんは志望した金沢高校に合格しているわけですから。

分子にAさんのような志望校合格者数も含め、分母に塾生の受験者数を入れてみた場合の数字はどうなりますか?

高校浪人者を出さない限り、100%です。

金沢市の個別指導の学習塾

では、90%以上としているのはそれだけ高校浪人者を出したのかといえば、そうではありません。

世の中、100%と謳うと何かと都合が悪いものなので、調整をかけているだけでしょう。もしくは大学受験生も含めた確率を提示しているのかもしれませんね。

魅力的な確率表示には裏があるものであり、金沢市の学習塾・個別指導塾も決して例外ではありません。この点には気をつけて塾選びをされてください。

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