お別れのコトバ

3月に差し掛かると、それまで通っていた生徒さんの保護者さんより、「今月いっぱいで」といったご連絡を承ります。

理由は、中学3年生の高校受験が終わるから、というものです。

今日は特に多かったな・・

3月上旬には公立高校受験が終わりますので、それまでは生徒さん本人が集中できるよう、最後まで責任を持って担当させていただきます。

はじめて受験を経験した中学3年生に多いのは、公立受験が終わったらすべてから解放されるという考え方。

ほんの少し、心身ともに十分なリラックスを味わうのは大切ですが、あくまで期間を区切るよう気を付けてくださいね。

今回は、こちらのブログにお目通しいただいている皆さまだけに、実は・・な情報をお伝えします。

高校に入ってからのほうが勉強は大変になるものなので、「落ち着いてからどうするか考える」のではなく、「落ち着くまでは塾を継続する」ほうがいいのが実際のところです。

高校に入ってから勉強に手を抜けば、あっという間に置いていかれます。

そして、その差はどんどん拡がっていき、取り返しのつかない状況になります。

例えば、英検3級を中学のうちに取得したものの、大学受験時には模擬試験で3割~4割程度しか取れなくなるというケースも珍しくありません。

この辺についての認識が、石川県の人は薄いような気がします。

これを証するように、小学6年生時や中学3年生時の全国学力テストの結果では必ずトップクラスとなっているのに、高校生活を経て大学受験を迎えれば、石川県内の進学実績は他都道府県に抜かれてしまっています。

泉丘であっても例外ではないですし、二水や桜丘であっても同様です。

どのタイミングでこのような事実に気付くか、がとても大切なんですけどね。

これに気付くのは子供には酷かもしれないので、親が理解し、子供をリードすべきといえるかもしれません。

危機感だけは失ってはダメなんです。

基本的に“去る者追わず”が私のスタンスなので、あまりこのようなことは言いませんが、私などの言葉に目を向けてくれる皆さまに向けて、こちらでお伝えした次第であります。

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