高校入試の必須範囲を次々学ぶ時期です

とにかく差が付きやすい2学期

中学生・高校生の学習サポートを行うようになって10年近くになりますが、これまでの経験上、2学期は特に注意すべき時期であり、高校入試に向けた分岐点であるといえます。

特に中学1年生、中学2年生は要注意!

数学だけ挙げてみても、中学1年生は方程式の応用に比例・反比例中学2年生は連立方程式の応用に1次関数、さらに図形の合同・証明を2学期で学習します。

上記の中学2年生の学習内容は入試で必ずといっていいほど出題される重要な範囲であり、しっかり習得しなくてはいけません。

これらの範囲がわからない、やり方をわすれてしまった、という中学3年生はとても多いので、じっくりやっておくだけで差を付けることができます!

連立方程式の文章問題、1次関数、図形に対応するには、中学1年生で学ぶ内容がベースとなってくるため、2学期は中学1年生もスイッチを切り替えるべき時期です。

1学期は計算問題が主体だったので、ちょっと勉強するだけでもいくらか誤魔化せたかもしれませんが、2学期は違います。

計算できるのは当たり前であり、計算スキルをもとにより深い理解を求められます。

数学だけでなく、英語ももちろん難しくなっていきます。

なので、2学期をいい加減に過ごしてしまうと、いつの間にか置いていかれてしまいます。

個別指導で“理解”できるようサポート

2学期の学習範囲は、その場しのぎの勉強では後になって苦労するだけなので、じっくりと腰を据えて取り組まなくてはなりません。

個別指導塾Aceはひとりひとりが問題を解いている状況をしっかり見ながら、正しい解き方を指導し、“解けるべくして解けた”という状態へ持っていけるよう、“理解”からサポートしています

連立方程式の文章問題であれば式の立て方、難しく考えてしまいがちな1次関数ではシンプルな解法、図形の証明では不足している合同条件とその引っ張り出し方、などをアドバイスしているため、通うたびに必要な学力を身に付ける機会を得られます。

科目制限がないので、数学だけでなく英語もカバーできますし、国語の読解力養成や解答の作成技術なども勉強していただけます。

最寄りの泉中学校・高岡中学校だけでなく、附属中や野田中、長町中をはじめ、いろいろな中学生にお越しいただいているので、学校では得られない新たな刺激も楽しみながら学習していただける学習塾です

勉強が難しくなる2学期から塾に通わせようとお考えの場合には、どうぞお気軽にご相談ください!

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