石川県総合模試の結果を見て不安になった中学3年生の皆さまへ
模試の出題傾向への不慣れ。志望校判定は甘め。
あっという間に10月も中旬となり、2学期の中間テストを終え、ホット一息つくことのできる連休。
時期を同じくして、第3回の石川県総合模試の結果も返ってきたわけですが、学校で受ける中間・期末テストや実力テストに比べて点数が取れていないことを気にかけている中学3年生も多いと思います。
出題形式への不慣れもあるのでしょうが、おおよその目安として中間・期末テストや実力テストの7割~8割が石川県総合模試の点数となりがちです。
なので、この範囲内に収まっていれば、とりあえずは及第点としておいてもさほど差し支えはありませんので、過度に不安を覚える必要もないでしょう。
ただし、判定は甘め、だと思います。
同じ志望校を志すライバルも出題形式に不慣れなのは同じですし、まだ受験者数も少ないからです。
全体の点数分布を眺めても、12月・1月の時期に比べると水準は低めになっています。
慣れていくに従って、志望校を争う水準も上がっていくので、本当に勝負はこれから、です。
2学期以降の数学・英語は特に大事
石川県公立高校入試の出題傾向に沿って模試も構成されていますが、中学校での履修範囲の都合上、ここから問題構成が大きく変わってきます。
もちろん、石川県公立高校入試本番も同じです。
数学なら関数の問題に二次関数が絡んできますし、図形には相似&円周角の融合問題へと変わっていきます。
英語なら分詞表現、関係詞も含めて、長文の中で問われます。
個別指導塾Aceであれば、これらをまとめて効率良く学ぶことができ、入試本番に向けて実践的なトレーニングを積み重ねていくので、この先の期末テストも受験本番もより安心して迎えられるようになります。
これから受験本番を迎えようとする中学3年生はもちろん、来年以降の高校受験や中間・期末テスト対策のために塾を探している中学2年生・中学1年生の皆さまも是非お問い合わせください。
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