職場などで皆さんもPDCAについて見聞きしたことがあるかもしれません。
ビジネス用語としてもおなじみの言葉ですが、P(Plan=計画)、D(Do=実行)C(Check=評価)、A(Action=改善)を指す言葉がPDCAであり、ときにはPDCAサイクルと呼ばれたりもしています。
PDCAは仕事だけでなく、学習においても活用できます。
社会に出てからPDCAで物事を進めていくためのトレーニングを学生時代に行っているのではないかと思うほど、学習はPDCAに落とし込みやすいものです。
学習計画を組んで、その内容を実践してもらい、結果をチェックして、どこを重点的に勉強すべきか割り出していく塾の役割をイメージしてみれば、PDCAそのままであるのがわかると思います。
”A”にもPDCAを行うことで弱点を改善
改善にあたる”A”が浮き彫りになったとしても、それについてただなんとなく勉強してみただけでは身についていきません。
しかし、その”A”についてもPDCAを取り入れてみれば、より一層、効果的な学習が可能となります。
学校のPDCAだけでは不十分
学校の学習予定、授業、テスト、復習、といった一連の流れはそれぞれPDCAを踏襲しているものですが、そのサイクルを何周できるのか、浮き彫りとなった改善点にもPDCAを個別に行うことができるのかといえば、集団を取り扱う学校では難しいといえます。
同じことは授業式の学習塾にもいえるでしょう。
集団に向けて組んだスケジュールが本流である以上、一定のスピードが常に要求されるため、ケアできない範囲はどうしても生じてしまいます。
個別指導塾であればこまめなPDCAが可能に
これまでご紹介してきたように、学習ではPDCAを何周も、しかもこまめに設定を繰り返しながら行っていかなければなりません。
個別指導塾Aceが学習プランを丁寧に組み立てることを大切にしているのは、サイクルのスタートの部分であるために他なりません。
個別指導塾Aceが例年の受験における確かな実績を重ねている理由がここにあります。
個別指導塾Aceでは、生徒さんそれぞれの学力に合わせてPDCAをこまめに設定しながら学習サポートを進めていくため、塾のカリキュラムをしっかりこなしてさえいけば、かなり変わっていくはずです。
しかも、
捨てるところは捨てる。
自宅での勉強とリンクさせるために、強化点を明確にする。
これら2点も加えた学習サポートを行っていますので、より効率の良い学習へとつながっていきます。
個別指導塾Aceへのお問い合わせはお早めに
個別指導塾であれば、どこでも上でご紹介したような精度の高いPDCAを打ち立てられるのかといえば、そうではありません。
決まったテキストで予め組み立てられた学習プランに生徒さんを当てはめ、その範囲内で学習サポートを行っている塾もあるからです。
この場合、PDCAでなく、DCAのみを行っているだけなので、本来あるべき学習サポートとは少し異なるものとなってしまいます。
本当の個別指導、効率の良い学習サポートをお求めであれば、個別指導塾Aceへとお問い合わせください。
少人数制なので、ご希望の日時を抑えるためにも、お問い合わせは早めがおススメです!