高校生の大学受験対策は個別指導塾Aceで
成績が落ちると、周囲からは“勉強していないからでしょ!”と頭ごなしに言われるものの、“勉強していないわけじゃないのに…”と心の中で思っている高校生は多いと思います。
高校生の学習内容は難しくなっており、授業が進むスピードも早いので、わからない箇所をそのままにしておくと次の単元もわからなくなってしまうケースが多々。
なので、勉強が遅れてしまったなら、わかっていない箇所まで遡って勉強し直す必要があるものの、“復習ばかりに時間を割いていたら学校のペースに追いつけない…”と考えてしまい、結局どっちつかずに…。
こうなってしまうと、なんとか授業のペースに合わせようとしてみても、理解が付け焼刃なのですぐに忘れてしまい、できない箇所がどんどん増えてしまう悪循環に陥りがちです。
できない自分を受け入れることからスタート
“勉強していないわけじゃないのに…”というのも、“学校のペースに追い付けないから復習していられない…”というのも、結局は言い訳です。
理解できるまで勉強していないわけであり、勉強時間を増やしたくないから復習しないだけ。
しっかり遡って復習に取り組むには、自分ができていないことを受け入れる必要があります。
そして、自分がこのままなら進路はどうなるのか、どのような進路を本当は希望しているのか、を見つめ直し、その目標をクリアするための逆算をイメージします。
すると、自分が何をすべきなのかが明確になり、復習への意識も高まるでしょうし、それが復習ではなくその範囲の受験勉強であるとの認識を持つこともできるでしょう。
逆算した学習カリキュラムを組み立てる
高校の学習カリキュラムは順序立てて積み重ねようとするばかりであり、目標からの逆算とは正反対です。
小学校、中学校のときからそうだったので特に疑問を持つこともないのかもしれませんが、いざ目標から逆算した学習カリキュラムを実践してみると、いかにそれが効果的であるか実感できます。
なぜなら、逆算した学習カリキュラムは目標への最短ルートに他ならないからです。
学校は学校、自主学習は自主学習、優先度合いは 学校<自主学習 として並行していくのがおススメ。
学校で勉強したことが、自主学習の内容とリンクするタイミングは結構あるので、その際に理解を深める材料にできることも少なくありません。
個別指導塾Aceで効率良く遅れをカバーして軌道修正!
個別指導塾Aceでは大学受験から逆算し、必要となる学習内容をメインに学習プランを組んでいます。
なので、高校のペースから遅れていても、模試で点を取れるようになっていくから、最終的には遅れを取り戻し、志望校合格に向けた軌道修正ができます。
個別指導塾Aceは成績を落ちるところまで落とし、偏差値30~35が定位置となっていた状況から2~3ヶ月ほどで偏差値50、さらにそこから半年ほどで偏差値60を超えるようになり、第一志望の国立大学に合格した塾長が運営している学習塾です。
大きく差をつけられた状況から追いつき、追い越すノウハウやメンタリティは、最初からコツコツと勉強し続け、成績優秀だった人にはわからないものです。
成績の推移に悩んでいる高校生の皆さまと同じ目線で打開策を講じられるのは、個別指導塾Aceならではの強み。
実体験に加え、10年近くの個別指導経験をもとに、効率の良い学習プランを提案しながら学習サポートを行っています。
これまで個別指導塾Aceに通った高校生の生徒さんもほとんどが大学受験で満足できる結果を手に卒業していますので、成績にお悩みの高校生の皆さまは是非ご相談ください。
コツコツと勉強することができている高校生なら、より一層の効率の良さをプラスできますし、高校の定期テスト対策が目的であれば、そこに重点を置いた学習プランをご提示しています。