数学・英語も基礎~ハイレベルまで対応!2科目受けても同一料金
今週末は1学期の中間テスト。
中学1~3年生のうち、1学期の中間テストを最も重視すべきなのが中学2年生です。
特に、英語・数学は要チェック。
どちらの科目も、今回の出題範囲はこれから先の成績に大きく影響するからです。
中学2年生の1学期中間テストの数学
テスト範囲は、文字式の計算、及び、その取り扱い。
この範囲は、これから習い始める連立方程式、1次関数を解くのに必須であるだけでなく、中学3年生で習う計算の基礎となります。
よって、今回のテスト結果が悪かったなら、これから先の数学を理解できなくなる可能性がとても高いので、本当に注意が必要です。
テスト問題にもよりますが、70点は取れていてほしいところ。
50点を下回っているようだと、ちょっとヤバいと思います。
中学2年生の1学期中間テストの英語
テスト範囲は、過去形・未来形を含む時制全般。
言うまでもなく、超重要な範囲。
学校の授業だけではなかなかマスターできないので、普段から演習をこなして時制の違いを見落とさないようになっておく必要があります。
こういった背景より、1学期中間のボーダーは65点、といったところでしょうか。
中学2年生の英語はここから難しくなるだけでなく、スピードも上がっていきますので、英語の得意・苦手の分岐点ともいえる時期を迎えます。
学校の教科書は文法知識を固める目的にはおススメできない構成となっており、チャレンジできる問題量も絶対的に少ないので、これから英語を苦手にしたくない場合には、参考書や問題集などを入手し、日頃から取り組んでいくのが◎!
中学校2年生1学期中間テストの5科目合計は300点がボーダー
勉強しているかどうかが出やすい数学・英語のボーダーを基準にすると、5科目合計のボーダーは300点。
ボーダーといっても、これは進学校を目指すなら達成必須の水準です。
1学期中間テストで5科目合計300点前後だった中学校2年生が、そのままのペースで勉強していった場合、中学2年生2学期以降は300点からズルズルと遠ざかっていき、中学3年生になると250点、となってしまうケースは少なくありません。
中間テストの結果を受け、今後のお子さまの学習サポートについてお考えであれば、まずは一度、個別指導塾Aceまでご相談ください。