間違いのない塾の選び方【教室のチェック】
学習塾にはどのような設備があるのか気にする親御さんも多いですが、結論から言うと、教材の選定をどのようにしているのか、を聞けば十分です。
学力形成を図るには、どれだけ効率的に多種多様な問題へと対応できるようになるかが大事であり、その証として有名な塾はオリジナル教材を頒布しており、それが書店などでも販売されているわけです。
上記に習って、金沢市内の個別指導塾でもオリジナル問題集を塾生に販売しているところもありますが・・それは(以下、自粛)
教室内の雰囲気をチェック
やはり、塾の空気感は如実に現れると思います。
堅苦しければ、生徒さんも堅苦しさを感じつつとなりますし、リラックスしながら勉強できているようであれば、生徒さんと講師のあいだでコミュニケーションも生まれやすいものです。
どちらがいいのかは、生徒さんそれぞれのパーソナリティーによって異なるでしょうが、授業形式の学習塾であれば堅苦しいほうがいいかもしれませんし、個別指導の学習塾であればいくらかアットホームな雰囲気はあったほうがいいと個人的に思います。
個別指導塾の場合、指導時間終了後、どのような雰囲気となっているかは大切かもしれません。
教室内の居心地であったり、質問のしやすさを考えたとき、規定時間終了後も生徒さんが居残りしているようであれば、その塾はとても学習しやすい雰囲気であると判断できます。
個別指導塾Aceは?
泉中学校や高岡中学校の生徒さんが多い個別指導塾Aceでは、中村町小学校時代に同級生だったなど、お互いの顔を知っていることも多いため、アットホームな雰囲気の個別指導塾としての空気感を持ちながら、その柔らかさが他の学校の生徒さんへも通じていくため、とてもリラックスしながら勉強できる環境となっています。
だからと言って、怠けているわけではありません。
高校受験時、入塾当初より志望校をランクダウンさせた生徒さんがゼロの状況が続いておりますので、締めるところはしっかりと締めながら学習計画の進捗管理に取り組んでいます。
規定時間終了後も、居残りで学習している生徒さんが多いのも、個別指導塾Aceの特徴であるといえるでしょう。
教室所在地周辺をチェック
学習塾を開業するとき、通りに面した1Fのほうが、せめて2Fであれば、新規のお客さんが入りやすくていいとされていますが、その後の生徒さんの学習環境を考えれば、まったく正反対の環境こそ理想でしょう。
確かに、通りに面していたほうが送り迎えなどには便利かもしれませんが、1Fや2Fで感じる騒々しさは集中力を欠如させてしまいます。
また、周辺に学生が立ち寄れそうな場所がないことも良しと聞きますが、あまり関係ありません。
むしろ、夏期講習や冬季講習などのとき、遠方から通っていて受講前に腹ごしらえをしたいときには近隣のショッピングセンターは重宝します。
金沢アピタ目の前の個別指導塾Aceは?
金沢アピタ目の前ですので、周辺は明るく、スペースも十分なので送り迎えにも大変便利な立地となっています。加えて、教室は5Fにありますので、立地上、騒々しいようなイメージを持つかもしれませんが、まったくそのようなことはありません。