「数学が苦手…」という中学生・高校生はかなり多いです。
その理由を聞いて見ると、ほとんどの中高生が「わからないから」、「点数が良くないから」と答えます。
つまり、結果が伴わないから苦手、というわけです。
個別指導塾Aceではひとりひとりをしっかり見ていますので、なぜ数学の結果が伴わないのか、もハッキリとわかります。
まずは高校受験に備えなくてはならない中学生の数学について、簡単に数学の結果が伴わない理由の傾向を30点未満、30点以上50点未満の2グループに分けてまとめてみたいと思います。
数学が苦手で30点未満で推移している場合
30点未満の場合には、公式を覚えていないケースが多々です。
そして、計算がとても雑です。
ちょっと注意深くなるだけで、もっと点数を取れるようになるので、個別指導塾Aceでは徹底した反復演習を行いつつ、テストで点数を取るための指導を中心に行っています。
数学が苦手で30点以上50点未満で推移している場合
60点を超える同級生との差はとても小さいのに、苦手意識が邪魔をしているケースが多く見られます。
あと一歩、踏み込んで考えるだけで正解できるのに、その手前で「間違えてしまうかも…」となって踏みとどまってしまい、結果として不正解になってしまっています。
30点以上50点未満であれば公式はほぼ記憶していますが、その公式を使って計算することに憶病になっていたり、ちょっと応用しなければならない場面で「これでいいのかな…」と躊躇してしまうわけです。
学校のテストや課題は間違えてOKというわけではなく、間違える機会に恵まれていないのも一因かもしれません。
しかし、間違えて、その箇所を修正して、その先に成長があります。
個別指導塾Aceに通って、思いっきり間違えてください。
ドーンと修正しますので、しっかり成長していただけます。数学で60点以上取るのは結構カンタンなんです
石川県総合模試や石川県公立高校入試の問題を眺めつつ、”60点以上なんて無理…”と思っている方も多いかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。
解けるはずの問題をしっかり解いていくことで60点以上を目指すことは十分にできます。
難しい問題にチャレンジするのではなく、解くべき問題を正確に解くだけで達成できる目標です。
個別指導塾Aceでは入試前に実践的な問題を多数ご用意し、受験本番をイメージした問題で可能な限り点数を取るための学習サポートをご提供しています。
できるだけ早めにご相談ください
中学1年生~2年生1学期前半あたりの数学は、小学校高学年の算数が理解できていれば、ほぼ問題なく理解できます。
中学1・2・3年生の1学期の数学は単純な計算ばかりなので、中間テストや期末テストの点数もそれなりの点数を取れているはずです。
もし、この段階で遅れているとすれば、平均的なレベルに比べてかなり遅れていると判断できますので、できるだけ早期に個別指導塾Aceに通っていただき、学習範囲を遡った丁寧な学習サポートを受けていただけたらと思います。
入塾時に数学が20点前後だった生徒さんが入試本番で40点超え、50点前後だった生徒さんが70点、といった実例も多数の実績ある個別指導を受けていただけます。