過去問についての考え方【高校受験・大学受験】

(一応は)最後と言われるセンター試験1日目を終えて、ニュースでは“過去に見たことのない問題が散見された”とも報道されています。

これを捉えて難化した、という意見もあるようですが、それはいかがかと思うのが正直なところ。

高校受験でも大学受験でも、過去問は過去問に過ぎません

過去問とは、出題パターンを参考程度に伺い知るもの、と理解したほうが受験本番はとてもスムーズになります。

過去問と大幅に異なるケースも・・

国立大学の2次試験を控え、赤本で志望校の出題傾向をある程度掴んで迎えた試験本番。

例年、英語は2P~3Pほどの長文問題が3つ出題される構成でした。

しかし、配られた冊子を開いてみると・・

8Pほどの長文が1つだけ。

問題数は例年の長文3つ分相当。

これは私が実際に経験したケースですが、かなり面喰った記憶があります。

無事、事なきを得ましたが、入学後、友人と入試について話してみれば、全員が口を揃えて“英語はヤバかった”と。

過去問を重視して、“過去問がこのような形式だから、この程度の勉強でいいかな”としていたなら、きっと対応できなかったと思います。

総合的な理解が問われるのが高校受験や大学受験

入試のための過去問は、資格試験を受ける際の過去問ほど重宝できません。

履修範囲について総合的な理解を問われるのが入試であり、基本的にはどのような問題が出題されても対応できるよう、対応力を身につけていかなければなりません。

よく生徒さんから、

「これ出ますか?」

と聞かれますが、

「全部出ます」

基本的には、このように答えます。

あまり見ない出題内容であっても、突然、出題される可能性があるためです。

「学校の先生が、ここは出ないって言ってたんですけど・・」

と聞くこともありますが、なぜそのように言い切れるのかまったく理解できません。

出たら、どうするの?

諦めるの?

となるため、です。

どのような問題でも履修範囲である限り、出題される可能性があるため、幅広く対応できる学力を身につけなければならない。

そのなかで取捨選択を行い、効率の良い学習を行う。

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