マンツーマンは無駄が多すぎるので注意!

塾選びをしていると、“ていねいに教えてくれるんだろうな!”と期待してしまうマンツーマンという個別指導塾にありがちな言葉ですが、個別指導スタイルの塾を運営している身からすると、無駄が多すぎると考えています。

結局、個別指導塾は個別に教えるわけなので、教えるときはマンツーマンなわけです

これを前提とすれば、付きっきりでいる必要はないといえます。

例えば、数学の場合、解くまでの過程を見返せば、どこが間違っているのかわかるものです。

解き方自体がわかっていないのか、単純な計算ミスなのか、生徒さんが書いている内容をチェックしつつ、どうしてそうなるのか質問してみれば、問題点がわかります。

英語の場合、間違った解答となっているのかを見ながら、なぜ間違いであるのかを説明するのはとても大切なことです。そのためには、逐一、ストップをかけるべきではありません

講師が付きっきりでいれば、解くまでの過程を自分で考える時間を失いがちとなってしまいます

マンツーマンは生徒さんにとってネガティブな要因ともなり得る

私が生徒さんの立場となってみれば、ずっと横で付きっきりでいられるのはプレッシャーを必要以上に感じますし、窮屈ですし、解くまでの過程を進むにもいつも以上に神経質となってしまいます。

ハッキリ言って、ウザいと思います。

ずっと監視されているのですから、もうストレスしか感じ得ません。

このような光景は、小学校3年生くらいまで、だと思うのですが、いかがでしょうか。

同じことを中学生や高校生にやってみるとイメージしてみれば、いかに鬱陶しいか納得いただけることでしょう。

結局、空気を読みながら講師も持ち場を離れたり、目線を他へ向けて他のことをやり出したりすると考えれば、そこでマンツーマンではなくなってしまいます。

以上をまとめると、マンツーマンというキーワードは表面上のセールスポイントに過ぎないといえるでしょう。

料金が高いマンツーマンを受けたほうがいい場合とは

マンツーマンは、当然に料金が高くなります。

これまでご説明してきたようにネガティブな要素が多く含まれるだけに、マンツーマンに高値を出す必要はないというのが基本的な考えですが、それでもマンツーマンを受けた方がいいタイプの学生がいるのも事実です。

具体的には、大幅に遅れている学生です。

“大幅に”の基準とは、3年以上遅れている場合と言い換えられるかもしれません。

この場合、現在、学校でやっている範囲のポイントをいくら教えても、基礎的な部分でミスを繰り返すので得点につながりません。

このため、どこを間違えているのか一つひとつチェックし、そのたびに修正をかけたほうがいいのです。

個別指導塾Aceでは、マンツーマンはオプションとして取り扱っていますので、ご希望の場合にはお申し付けいただけるようになっています。

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