前回、消しゴムに言及したので、今回は消しゴムを使う対象であるテキストについて。
ここでいうテキストとは、参考書もそうだし、問題集や教科書、プリントなど全般的なものを指します。
もちろんテスト用紙も!
高校受験テストや中間・期末試験のテスト、模擬試験など、“テスト用紙の重要個所は線を引いていこう”なんて誰でも言いがちなものです。
金沢市の学習塾【個別指導塾Ace】では、普段から教材を汚していくように推奨しています。
なぜかと言えば、普段から線を引いていく癖が付いていないと、テスト本番で正しい線が引けるはずがないからです。
「テストのときは引く!」というのは甘い考え方。
正しい線の引き方なんてあるの?と思うかもしれませんが、あるんです。
テスト限定で線を引いていくと言い張る子の問題用紙は、すごくキレイなものです。もしくは、2~3個所だけ下線をひいているくらい。
眺めているだけで9割以上取れるのなら、それでいいかもしれませんけど。
結果的に、余計に時間がかかってしまうものです。
金沢市の学習塾、個別指導塾Aceは正しい線の引き方を教えます。
どこに線を引いていけばよいのか。
授業形式の学習塾ではケアしきれない問題であり、個別指導塾ならではの教え方があります。
黒板の前で「ここに線を引くように!」との教え方も良いかもしれませんが、勉強のスタイルはそれぞれあるものなので適した線の引き方を見つけていかなければなりません。
こちらにお目通しいただいている、金沢市小学生・中学生・高校生をお持ちの保護者さんは一度、お子様のテスト問題用紙を見てはいかがでしょうか?
もし、ラインが引けていなかったら、ぜひ個別指導塾Aceへとお声かけください!