成績アップ事例多数!中学生&高校生専門塾
テストの結果に反映されていく学習サポートを実践
勉強のやり方を大きく分けると、インプット、アウトプット、の2つです。
インプットは問題を解くために必要な知識を頭に入れていく過程、アウトプットは頭にある知識をもとに問題を解いていく過程、のことです。
効率的な学習を実現するには、両者のバランス感覚がとても大切。
インプットしてばかりでは問題に対応しきれないケースも多くなりがち。
教科書に目を通して内容を暗記しようとしているだけではテストで点数を取れない、というのはまさにこのケース。
一方、アウトプットしてばかりでも理解は深まりません。
問題を解くために必要な知識が不足しているから、アウトプットに取り組んでもスムーズに進められるはずがありません。
よって、必要な知識を取り込んでからアウトプットしなければならないわけですが、このバランスが失われると学習効率はガクッと下がってしまいます。
インプット:アウトプット の理想的なバランスは 3:7~2:8。
個別指導塾Aceの指導内容も、このバランスの範囲内で進める演習主体の個別指導なので、着実な成績アップへとつながっていきます。
演習主体の個別指導だからインプットも効率的に
演習レベルは、ひとりひとりの学力に合わせながら進めていきますので、
“簡単過ぎてツマラナイ…”
“難し過ぎて付いていけない…”
といったことはありません。
各自、演習を進めて行く様子を見回りながら、リアルタイムで指摘・修正していくため、生徒さんはその問題を解くための知識を正しくインプットできます。
インプットしておくべき知識が備わっていない
インプットした内容が間違っている
といった点も、もちろん指導していますので、意識的にインプットのやり直しに取り組むことができます。
このように、演習主体の個別指導はアウトプットとインプットの相乗効果が生まれるので、成績アップに直結していきます。
だから、学習環境も保たれています
演習主体なので、伸び具合やスピードに個人差はあっても、問題にしっかり取り組む生徒さんは成績が伸びていきます。
勉強が得意な生徒さんは解ける問題がどんどん増えて行きますし、勉強が苦手な生徒さんも徐々に成績が上がっていくのを実感していただけます。
反面、演習に真面目に取り組もうとしない生徒さんは絶対に伸びません。
演習に取り組んでいないように見受けられれば、その場で注意して問題を解くように促しますが、それでも取り組めない生徒さんもごくたまにいます。
塾に来ているのに勉強しないくらいなので、学校や自宅でも高確率で勉強しないでしょうから、ほぼ成績も落ちていきます。
上記を含め、いくら指導しても響かないようであれば、それはもはや個性の問題。
そういった生徒さんにとって、塾での時間は楽しくないでしょうし、保護者さまから見ても成績が上がらないわけですし、当塾からしても全体の空気感が悪くなるばかり、なので、3者いずれかの働きかけによって、教室からいなくなります。
この結果、しっかり問題に取り組むことのできる生徒さんだけが教室に残っていくため、個別指導塾Aceの学習環境は自然と良好な状態に保たれていきます。
適度なコミュニケーションは大切に!楽しく通える学習塾です
上のように書いてしまうと、“すごく厳しい塾なのでは…”と思われてしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。
生徒さんの個性に合わせて、距離感を大切にしながらコミュニケーションも交わしているため、“子どもが楽しんで通っている”という保護者さまからのお声を多くいただいております。
力を抜くところは抜く
締めるところは締める
このようなメリハリのある時間の中、様子を見ながら科目変更も行うため、80分や120分の受講時間もほとんどの生徒さんにとって案外あっという間のようです。
だから、しっかり通い続けられるので、塾での頑張りが成績へと反映されていきます。
高校受験第1志望校合格率が9年間通算で92%超と金沢市内の塾の中でも抜群の実績となっているのも、生徒さんにとって頑張れる環境が個別指導塾Aceにあるからではないかと思います。
初めて塾に通う中学生も安心してスタートできる塾なので、新学年を迎えるこの春より、個別指導塾Aceで勉強してみてはいかがでしょうか?