金沢市泉中学校の中間・期末テスト対策
泉中・令和6年2学期中間テスト・数学の及第点
個別指導塾Aceは泉中学校校区のアピタ金沢店前にあるので、泉中学校に通う中学生にも多数お越しいただいており、つい先日行われた中間テストの問題もじっくり見せてもらいました。
特に、連立方程式の文章問題・1次関数がテスト範囲となる中学2年生・2学期中間テストからは差が付きやすいので、今回の数学のテストがどれほどできていれば及第点といえるのか簡単に解説したいと思います。
表は80%以上
裏面左半分は60%以上
裏面右半分は50%以上
といったところが及第点なので、点数でいえば65点がボーダーです。
表面は基礎中の基礎ばかりで50点近く配点されているので、できれば1問も落としたくないところです。
裏面左半分も1次関数でしたが、基礎に近い標準問題だったので、すべて正解であってもおかしくない内容。
裏面右半分は連立方程式の文章問題であり、割合の絡んだ問題でした。
最後の問題は表から必要な情報を読み取らなくてはならないので時間がかかったかもしれませんが、式そのものは難しくありません。
2学期期末テストも難しい範囲が出題されます
今回の中間テストには入試必須の1次関数の応用が入っていなかったので、おそらく出題されるのでは、と思います。
1次関数の応用は基礎ができていなければなかなか解けないので、今回の中間テストで60点を切っているようなら要注意です。
また、これから学ぶ図形は角度を求めるだけでなく、証明問題も登場しますので、しっかり演習を繰り返していかないと点数が取れなくなってしまいます。
図形の証明ができなければ、3年生になってから学ぶ図形の相似で必ず躓くのも厄介なところ。
3年生になってからの苦労を減らしたいなら、この2学期を大切にするのが効果的!
今回の泉中学校の中間テスト数学では、数学が得意なわけでなかったのに85点を取ることができ、担任から「あの○○が80点超えるなんて!」と感動されたという生徒さんもいました。
そして、「次は英語をなんとかしたい!」とのこと。
ある教科に自信を持てれば、それを軸に、他の教科でも点数を取りたいという意欲が湧いてくるものです。
個別指導塾Aceは科目制限がないので、数学だけでなく、英語も、国語も勉強できるため、このような生徒さんのご要望にタイムリーにお応えできる学習塾です。
高校受験対策も視野に入れて、学校の授業をしっかり理解していきたいとお考えであれば、是非、個別指導塾Aceまでご相談ください。