数学の苦手な中学生を徹底サポート

個別指導による徹底復習が効果的!

4月に行われた小6と中3が対象の全国学力・学習状況調査の結果、石川県はとても優秀な結果だったようです。

一方で、“小6の三角形の面積、基本問題”で全国の正答率が2割だったとして、専門家が「衝撃的」だったというニュースも話題になりました。

https://www.asahi.com/articles/ASR7X56R8R7WUTIL015.html

底辺と高さ、面積の関係さえ意識できていれば解ける問題だったので、まさか5人に1人しか解けないとは思わなかったのでしょう。

しかし、小学生の算数の理解度が足りない中学生は結構います。

かなり多いのが割合(パーセント)です。

何割引、何割増し、といったところがわからないので、中学1年生の1学期後半から点数を取れない箇所が増えていきます。

こういったとき、個別指導塾Aceでは小学校5年生の範囲まで遡り、基礎知識と中学生の内容を結びつつ学習サポートしていますので、それまで苦手にしていた割合(パーセント)への理解をしっかりと深められます。

算数や数学そのものへの理解ではなく、問題文で何を問われているのかがわからない、といったケースも少なくありません。

聞かれている内容がわからないから、せっかくの知識も使えないわけです。

こういったときには問題文を一緒に理解してもらうほか、類題も見せつつ、出題形式をリンクさせることで対応力が広がるようサポートしています。

何割引がいくらなのかわからない、何割負担で自分の支払い額がわからない、届いた書面に何が書いてあるのかわからない、となってしまわないようにするためにも、やはり義務教育部分はしっかりと習得しなければならないと思います。

特に小学校高学年の範囲に不安があるようであれば、中学1年生・2年生のうちからケアし、できるだけ知識の穴埋めをしながら中学3年生になっていくほうが、高校受験対策のためにも理想的です。

高校受験に強い金沢市の個別指導塾です

中学生3年生のお子さまのいる保護者さまから数多くのご相談をいただいてきましたが、中学1年生・2年生で習う数学の計算問題さえ不安なケースも少なくありませんでした。

しかし、お子さま本人は「計算問題なら、とりあえずは大丈夫かな…」といったスタンス。

そこで実際に問題にチャレンジしてもらうと、想像していた以上にできないことに気付かされる。

こういった流れは多々ありました。

でも、この経験は苦手を克服するために不可欠なステップです。

”自分ができない”ことを受け止めないと、そこから先へと進んでいけるはずがありません。

個別指導塾Aceはひとりひとりの学力に合わせてオーダーメイドの学習プランを組み立てておりますので、現在の成績の良し悪しに関係なくフィットしていただける学習塾です。

お子さまの学習サポートをご検討中であれば、是非お問い合わせください。

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