石川が初の1位=沖縄は全て全国平均超-学力テスト
2016年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の都道府県別の平均正答率は、石川が小学校の国語Aと算数A・Bで初めて1位を獲得し、これまでトップを分け合ってきた秋田と福井の「2強」に肩を並べた。
下位層の底上げも進み、かつて総じて最下位クラスだった沖縄は、小学校の全てで全国平均を上回った。
石川県教育委員会の担当者は「基礎、応用とも高い学力を維持したことが確認できた」と自信を示した。
同県は02年度から独自の基礎学力調査を行い、09年度からは学テの結果を金沢大と連携して詳細に分析。
これらを各校の指導改善に生かしてきたという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
時事通信 2016/09/29-17:10
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092900694&g=soc
石川県の小学生は学力全国1位に
もともと石川県の小学生の学力は全国でも高いほうでしたが、ついに1位に!
これが意味するのは、それだけ高校入試とくに金沢市の公立高校入試はそれだけ厳しくなるということです。全体平均が上がっているのだから、それだけ偏差値ベースで差をつけていく必要があるということ。
あまりこれまでと変わらないと感じていても、1位となると周囲の教育熱も変わってくるものです。
ただ、単純に1位だからと喜べないのも事実。こういった統計に、都会の私立は加わっていなかったり、人口の多い都道府県だと自然と全体平均に近付いてしまいますので・・大学受験については全く意味のない統計かと思います。
しかし、高校受験となると違います。
この状況で中学校に進学し、同じ教育を受けるわけですから、単純に学校以外で学力の差をつけていく重要性が増したということです。
それだけ金沢市の塾にもプレッシャーがかかるということでしょうか。
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