高校生1年生はまず1学期の中間テストで高得点を目指すべき
今年の受験シーズンも残すは石川県公立高校入試、国公立大学個別試験。
あと少しで、ゆっくり休める春休みとなるわけですが、新・高校生は1学期中間テストを次の目標に据えながらちょっと休憩する、といったイメージで春を迎えるのがおススメ。
クラスの中で、成績の良い人、そうでない人、の区分けはおおよそ最初のテストで決まるからです。
その後、できる自分、できない自分、というのをそれぞれが受け入れ、クラス内の立ち位置が決まり、ちょっとした既成概念のようなものが出来上がります。
“クラスの頭の良い人が~”というのは、まさにこれ。
そもそも同じ成績水準だったから、同じクラスにいるはず。
だから、自分だって“クラスの頭の良い人”になれるはずなのに、自分はそうではないと無意識のうちに区分してしまっているわけです。
大人であれば色々なケースで経験してきたと思いますが、ある集団内での順位が一度決まってしまえば、その順位は大きく入れ替わらないものです。
そして、この流れで定期テストをこなしつつ、1年を過ごしてみたところ、パッとしない成績だった、となれば、2年生になっても、3年生になっても同じまま、となりかねません。
こうなると、推薦入試に必要な評価点も稼げないことに…。
大学に進学した人の半分近くが推薦入試(年内入試)
昨今、大学に進学する人の半分近くが推薦入試(年内入試)と言われています。
推薦入試にも種類がいくつかあり、ほぼ合格する指定校推薦、落ちることも珍しくない公募推薦の2つが主ですが、いずれにしても高校に推薦してもらわなくては受験できません。
推薦してもらえるかどうかは評価点によりますし、評価点は合否判定にも用いられますので、とにかく高いに越したことはありません。
この評価点は定期テストの結果をもとに算出されますので、1年生の中間テストから勝負が始まっているわけです。
よって、高校2年の途中から勉強しても、1年生から頑張っている人を評価点で上回ることはほぼ無理なので、高校に入ってからスタートダッシュしておくべき。
推薦入試を考えていなくても、ここから2年ほどで推薦入試が拡充される可能性は高いでしょうし、いざというときの保険としても評価点を稼いでおいたほうが後々のためになります。
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