10月に模擬試験を受けた高校生はきっと多いのではないかと思います。

特に大学受験を目先に控えている高校3年生のなかにはほぼ2週間に1回のペースで模擬試験を受けている方も少なくないでしょう。

基本的に模擬試験は実力試験なので、定期テストでは見えない本当の学力を計ることができますが、結果が返ってくるのが遅いのがネックなので、志望校判定結果は後から付いてくるおまけのようなものと捉えておいてもいいかもしれません。

自己採点した結果、どれくらい取れていたのかをチェックし、目先の学習計画に活かしていったほうが時間を無駄にしなくて済むでしょう。

個別指導塾Aceには大学受験対策のための英語を学びに来てくれる高校生が多いのですが、そのほとんどが学校の授業で習っている英語との違いに驚きます。

なんかわかるようになってきた。

長文が読めるようになってきた。

との実感がわき、最初の頃は対応できなかった問題もすんなりと解けるようになって新たな手応えを得て、模試の結果で更に手応えを得られる好循環。

センター試験から共通試験へと変更される今年も、上記の流れは変わらず。

この前の土曜日、模試を受けた高校3年生(R君)からも、“140超えました!”との嬉しい報告。

このR君は高校受験対策で通ってもらっていた当時、得意ではなかった英語を中心に学んで志望校合格。

高校に入ってからは野球に専念し、進学を決めた高校3年生の8月から個別指導塾Aceに再び通っていただいております。

8月時点での成績は100点を超えるかどうか、といったところだったので、3ヶ月で140超えられたのは良いモチベーション材料になっただろうと思います。

あと2ヶ月で160を覗けるくらいになると、といった感じで今日も彼に英語指導を行います。

なぜ、その解答が正解なのか発表するのは簡単ですが、なぜ、自分が選んだ選択肢が間違いだったのかを知らないと同じミスを繰り返しがち。

その選択肢は、ここがこうだったら正解、というケースも含め、個別に指導しているからテストで選択肢の絞り込みがスムーズになるのが個別指導塾Aceの英語指導の特徴のひとつです。

文系学部の大学受験を考えている高校生はもちろん、理系学部の大学受験を考えている高校生の皆さんまで幅広く対応できる個別指導塾が金沢アピタの目の前にあるので、ご興味の際には是非お気軽にお問い合わせください。

現在、水曜日は満席ですが、それ以外の曜日であれば僅かではございますが余裕がございます。

冬休みに突入する前に、お早目のお問い合わせをいただけると幸いです。

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