受験を控えた皆様にとって4月・5月なんてあってなかったようなものかもしれませんね。
進級して新しい環境への慣れを優先しているうちにGWへと突入、その後の過ごし方も人それぞれであったことでしょう。
さて、石川県の私立高校入試は2月初めに、公立高校の入試は3月に。
各大学の入試もセンター直前と、受験生にとってはラストスパートをかけなければならない時期となりました。
気が早いと思うかもしれませんが、事前の準備次第で現在の志望校よりも上のランクの学校へと入学できる可能性は高まっていきます。
これまで平均2ランク上の高校・大学へと合格者を出してきた、受験に強い学習塾Aceにこれからのことを気軽にご相談いただければと思います。
進路選択をしなければならない受験生に個別指導学習塾Aceの塾長が金沢市増泉から受験のアドバイスを今回お送りしてみたいと思います。
受験は焦っても良いことなんてない!
当たり前のようで、誰もがなかなかできないことです。
焦っても、理解度がついていかないし、一夜漬けの延長線上を繰り返すような勉強に終始しがちですし、焦りがいらだちに代わっていけば余計に悪循環の罠にはまるだけです。
落すための問題構成がされる受験本番では、いかに取りこぼしをなくすかが大切であり、焦って問題分を読み間違えれば元も子もありません。
でも、あなたのライバルは皆焦っているんです。
ここに付け入る隙があるわけであり、差を埋める、差をつけるチャンスが生まれてくるのです。
石川県の高校入試、全国の大学入試の2018年の出題傾向は
考えるだけ無駄です。
しかし、出題内容はどうしてもパターン化されてくるものなので、どのようなスタイルでそれらがアレンジされようとも、しっかりと解答できればいいだけのことです。
それができれば苦労はしないという声も聞こえてくるかもしれませんが・・
金沢市増泉にある個別指導型の学習塾Aceでは“できないことをやれ”とは一切言いません。“できるはずだからやろう”というスタイルに一貫しています。
もう一度言いますが、2018年の石川県私立高校入試・公立高校入試、大学センター試験、私立大学の入試も国立大学の入試も、出題傾向など予測するだけ無駄なんです。
ヤマを張ってはずれたらどうしますか?ヤマを張らずにカバー範囲を広げる作業に終始したほうが遥かに確実です。
私がここで入試傾向の予測は無意味と言っている理由は、ちょっとの時間でも考えてみればご理解いただけるかと思います。
上か、下か、将来の株価を根拠なく予想することと類似しています。
過去のデータのみで未来は測れません。
受験までの学習スケジュールの組み方
これまで記述してきました内容を実行するためにどうすればいいのかですが、答えは簡単です。
目標から逆算するか、目標を定めずに努力を積み重ねるかの2者択一です。
いずれにしても、残された時間を自分なりにコツコツと積み重ねていくほかはありません。
受験なんてただの総復習テストと考えていたほうがいいくらいです。
強固なメンタルさえ養うことができれば、あなたはいつも通りの実力を出すことができ、そうでないライバルは取りこぼしていくことで勝手に点数を落としていってくれます。
モチロン、自分の勉強法が信じられない、受験までの道筋が全然見えないままと言う方もいらっしゃるかもしれません。
そのような場合には、個別指導塾Aceに気軽にご相談ください。
他の塾では教えてくれない解法テクニックや、強固なメンタル養成で、受験本番でいまのあなたより高い点数を取らせてみせます。