長かったゴールデンウィークも終わり、あっという間に中学生・高校生は中間テストを受けることとなります。
今年の連休は不規則かつ長期だったため、つい勉強が疎かとなってしまっている中学生・高校生も少なくないことでしょう。
定期的に受けさせられるテストである以上、良い点をとるに越したことはないのですが、中間テストや期末テストが受験に影響があるのかどうかについては、物事の見方や受験方式によって答えが変わってきます。
中間テストや期末テスト、実力テストの本当の意味
中学校であれば高校受験、高校であれば大学受験を控えることとなりますが、受験問題は当然、中学校や高校での学習過程より出題されます。
つまり、日々の勉強の結果が表れるのであり、これを早期に確認する狙いこそが中間テストや期末テストであるといえるでしょう。
中間テストや期末テストとは、中学校や高校が学習機関としておこなうべき、定期的な実力確認テストなのです。
では、実力テストとは、といえば、中間テストや期末テストで生じる内容の偏りをなくし、点数にバラつきが出るように問題が組まれたテストのことです。
以上より、定期テストを大事にしていけば自然と学力は養われますし、実力テストで自分の課題を発見できるため、今後の対応策を練っていけるといえるでしょう。
金沢市の個別指導塾Aceでは、中間テスト・期末テスト対策はもちろん、実力テスト対策も可能です。
しっかりとした学力を身に付けられますので、受験本番で下振れすることはありません。
実力通り、もしくは上振れしてきたのが、これまでの生徒さんの受験結果です。
推薦入試を狙うなら定期テスト対策は必須
推薦入試は中学校が高校へ、高校が大学へと、対外的に特定の生徒を推薦するわけですから、それに見合う何かが必要となります。
少子化の影響もあってか、“このレベルで推薦されるの・・”と思うケースも少なくありませんが、そのような状況だからこそ、基本的なところを徹底することで推薦される可能性、合格する可能性が高めていくのも作戦といえます。
推薦入試を狙うのであれば、定期テスト対策をしっかりとこなしていき、書類に記載してもらえる項目を増やしていく努力は必要不可欠といえます。
内申書が悪くても、受験に合格できるのか
高校受験にしろ、大学受験にしろ、最後は点数勝負であり、ボーダーラインで合否の分かれ目となるのが内申書と考えておけばいいと思います。
石川県公立高校入試では点数開示されていますが、同じ点数であっても合格した、不合格だった、というケースはいくつも確認されています。この場合、合格した人の方が内申点が高かったと言わざるを得ません。
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