金沢市の中学2年生の塾探しにおススメの時期
中学2年生から学力の差が生まれやすくなります
中学1年生のときに比べ、中学2年生の学習内容はかなり難しくなります。
数学の学習内容でいえば、中学1年生のうちの学習内容は、中学2年生の数学を理解するための基礎知識を学んでいたようなものです。
英語も同様であり、中学2年生になると未来形・助動詞・不定詞・動名詞と立て続けに登場し、さらに比較・最上級・受け身、現在完了も学びますが、これらは中学3年生になってからだけでなく、高校生になってからの英語を理解するために必須の知識です。
これら2教科は積み重ね式の科目なので、どこかを理解できないまま放置すると、後々に必ず悪影響を及ぼします。
よって、中学2年生のうちに、どこかのタイミングで塾へ通うことを強くおススメします。
結局のところ、早いの越したことはないのですが、中学2年生が塾へ通い始めるのにおススメな時期は2つあります。
まずは、5月~7月。
数学は文字式の利用・連立方程式といった重要箇所が登場する時期であり、英語も時制の取り扱いを習得する大切な時期だからです。
続いて、9月~10月。
数学は連立方程式の応用・1次関数を学び、英語は不定詞・動名詞を勉強する時期であり、11月以降は更に学習内容が難しくなっていくからです。
11月以降になると、”新年になってから”、”3年生になってから”、と後手後手になってしまいがちなので、上記のいずれかのタイミングで塾探しをしたほうが宜しいかと思います。
中学3年生になってからでは遅いの?
個別指導塾Aceであれば、どのタイミングからでもお子さまの目標達成に合わせた学習プランを組んでいきますので、遅いということはありません。
しかし、成績が上がってくると欲も出てくるものであり、3年生になって通塾スタートした生徒さんから「2年生までにもっと勉強しておけば良かった!」という声を聞いたことは多々あります。
より早期から勉強するか否か、は環境によるところが大きいので、やはり中学2年生までに通塾しておいたほうが、後々を考えると、より良い結果へとつながっていくでしょう。
また、塾が合わなかったときのリスクを軽減させるためにも、中学2年生までの通塾がおススメ。
中学3年生になってから通い始めた塾がお子さまに合わなかったら、また塾探しに追われるかもしれません。
こうなると、短くても1~2ヶ月のロスは避けられないので、かなりのビハインドとなってしまいます。
なので、中学2年生のうちに通塾してみたほうが、後々の軌道修正もしやすくなります。
親による学習管理の限界を迎えるのもこの頃から
中学1年生から、中学2年生の時期まで、保護者さまがお子さまのテストの点数を見ながら、学習状況の管理をしているケースも少なくないと思います。
しかし、この時期から、“なぜテストの点数がこの点数なの?”と保護者さまが戸惑うケースも頻発します。
もちろんお子さまも、好きで良くない点数を取っているわけではないので、ここで衝突が生じてしまうのです。
高校受験に必要な学習範囲を教えることのできる保護者さんもきっと多いとは思いますが、お子さまの将来を思うあまり、親子間だとどうしてもスムーズにやり取りできないこともあります。
個別指導塾Aceの塾長も、皆さまと同じ年頃の子どもを持つ父親であり、その難しさは日々痛感しています。
よって、学習管理の一部または全部を外部へ委託することで、親子間の緩衝地点を設けられるのも、塾へ通わせるメリットのひとつであるといえるかもしれません。
早めの通塾こそ高校受験に成功するポイント
高校受験は5教科合計の点数で競うわけですが、そこに向けて軸とできる科目があるかどうかはとても大切!
いつでも安定して高得点を期待できる科目があれば、それを軸に合計点を計算しやすくなるので、かなり有利に受験勉強を進めていくことができるようになります。
個別指導塾Aceは科目制限がないので、5教科すべての点数をチェックしながら軸にできる科目を見つけ出し、より一層の理解を深めるとともに、他の科目を組み合わせながら5教科全体での特典の底上げを実践しています。
学力だけでなく、生徒さんの個性も見計らいながら高品質な学習サポートを提供する個別指導塾Aceであれば、きっと皆さまの塾探しの際のご要望にお応えできるかと思います。
まずはお気軽に何なりとご相談ください。
いただいたお問い合わせにつきましては、塾長がひとりひとりに親身になって対応させていただいております。