高校受験を終えたと思えば、高校生活のスタートとともに塾を探している方も多いと思います。

高校1年生の塾選びにおいて重視すべきポイントは、大学受験に向けて子どもの勉強の進捗管理をしっかりやってくれる先であるかどうか、です。

中学校までの学習内容のうち、その一部を応用しながら学習範囲が広がっていくのが高校生の勉強です。

つまり、中学校のときに勉強ができたからといって、高校生になっても勉強ができるというわけではありません

英検準2級を取得しており、高校受験でも得点源としていたのに、大学受験に向かってみたところ、偏差値50にも到底及ばないといったケースも珍しくありません。

その逆もまた然り、です。

近隣で一番の進学校に進んだわけでもないのに、そこに通っている人たちと同じような大学へ進学することも多々あります。

では、そのような、いわば逆転劇を演じた人たちがどのような勉強をしてきたのかといえば、特別なことは何もしていないと口を揃えるでしょう。

やるべきことを、計画通りに進めてきた賜物を得ているだけなので、そのようにしか本人が捉えられないためです。

焦り過ぎも、油断も禁物

ありがたいことに、多数の皆様より学習相談などを承っておりますが、3年後を見据えつつ親御さんが必要以上に焦っているように伺えることが少なくありません。

現時点では、同学年の中ではできるほうである、というのが事実だとしても、上で書いたよう、それがずっと維持されるとは限りません。

あくまで、中学生のときにできた、というように考えた方がいいでしょう。

中学生のときに高校の内容も履修していたとしても、そのアドバンテージは時間の経過とともにほぼ失われます。

これらのような不確定な事項ばかりが並ぶ中、3年後に向けて確実な塾を探そうとも、なかなか見つからないと思います。

平均より成績が良かった場合、自分はできるほうだとの自覚もあるため、お子様自身が危機感を抱いていないのも、塾選びが進まない要因となり得ます。

こういったとき、模擬試験などで現実を知ってから対処してもいいでしょう

危機感が無い状態で“タラレバ”を唱えたところで、何もポジティブな方向へ動くはずがありません

もし、早々に対策を講じていきたいのであれば、高校の学習を進捗管理できる先を選ぶようにしておけばいいと思います。

個別指導塾Aceは受験に特化した学習サポートを高校1年生時から行っていきますが、まずはしっかりとステップを踏んでいけるよう柱を通しておき、その他の必要な学習を付け加えて対応できる幅を広げていくような学習指導を行っているため、幅広い対応力が身につけられます。

センター試験が変わることを気にしているよりも、変わったとしても対応できる学力さえあればいいのですから、個別指導塾Aceの受験対策、学習サポートはとても理にかなった内容となっています。

大学受験も見ている講師が高校受験も対応しているのですから、個別指導塾Aceが高校受験に強い理由の一端も知っていただけるのではないでしょうか。

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