適切な時期に復習の機会を設け、苦手箇所を克服
2学期の授業も本格的に進み始めた今日、子どもが学校の授業に付いていけているのか心配になる保護者の方も多いと思います。
例えば、中学2年生は1次関数を習い始めていますが、中学1年生の比例・反比例を苦手としていた場合、かなり心配になってしまうでしょう。
でも、1次関数を勉強していくうちに、比例・反比例についての理解も深められるので、過度に復習を意識する必要はありません。
比例・反比例も関数の1種であり、比例は1次関数そのもの。
1次関数は y=ax+b という公式を機械的に活用すれば解けるコーナーですが、簡単な公式で処理できるのは比例・反比例も同じ。
なので、この範囲の学習が一段落したタイミングで比例・反比例の復習をやってみると、スラスラ解けるようになります。
本来の順序に沿って、比例・反比例を十分に理解してから1次関数を勉強しようとすると、学校の授業が終わってしまい、そのままになってしまう可能性のほうが大きいかなと思います。
適切なタイミングで、“できる!”をつなげられる機会を得られれば、苦手箇所をつぶしていくことができます。
英語でも、Do you play とすべき箇所を Are you play といった間違えがよく見られる状況であっても、現在進行形でなぜ be動詞 を使用するのか理解し、ちょっと復習してみると大幅に改善します。
学校はこのようなケアを行っていませんし、中学生が自発的に同様の取り組みを行うのも難しいでしょうから、個別指導塾Aceでは上記も意識しつつ、それぞれの学習プランを組み立てています。
実績確かな個別指導で中学生の学習をトータルサポート
中1の壁という言葉もありますが、中学1年生の時期に壁に当たることはなかったのに、中学2年生になってから壁の存在を感じることもあります。
いずれの学年においても、これからの成績が心配、高校受験が不安、といったときには、個別指導塾Aceまでお気軽にご相談ください。
基本的に、学校の授業で教わっている箇所に合わせながら、どんどん必要な復習を取り入れていくため、定期テスト対策のみならず、高校受験に必要な学習を着々と積み重ねていくことができます。
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