塾に通って成績が上がらない理由
塾に通って成績が上がらないのには理由がある
中学生・高校生のお子さまを塾に通わせているのに、まったく成績が上がらない、とお悩みの方も少なくないと思います。
以下では、中学生・高校生の個別指導に携わってきた経験をもとに、成績が上がらない理由のうち、よくあるパターンをまとめてみたいと思います。
Case1. 自宅学習で復習しない
塾でやり方を学び、その場で問題をしっかり解けていたのに、習ったことを忘れてしまうパターンです。
人間は忘れてしまう生き物なので、解き直したり、類題を解いてみたりするなどの復習は必須です。
教えたはずのことをすっかり忘れてくるようであれば、塾の講師はどうしようもありませんし、成績が上がるはずもありません。
Case2. 受講態度が悪い
受講態度の悪さは成績に大きく影響します。
まず挙げられるのが居眠りです。
居眠りする人は決まっており、毎回のように眠り出します。
誰だって眠くなるときはありますが、寝落ちと居眠りは全く異なるものです。
おしゃべりも同様です。
おしゃべりする人も決まっており、いくら注意してもスキを見て
喋っていて成績が上がるはずありません。
これらは論外ですね…
Case3. 想像以上にできていなかった
生徒さんも保護者さまも”これくらいはできるかな…”と思っていたところ、いざチェックしてみると想像以上に理解していなかった、というケースです。
必修箇所であれば、その範囲を固めなければならないため、どうしても時間がかかってしまいます。
この場合、成績が上がらない、のではなく、もとの成績が参考にならない状態、です。
気になるときには、塾にどのような状況か聞いてみるといいでしょう。
Case4. サボる(無断欠席)
体調が悪かったり、部活でどうしても行けない、という場合とは異なり、サボるのは”学習と向き合う姿勢がその程度”なのですから、成績の推移も”その程度”になります。
1回サボると、次にサボるのも平気になり、あれこれ理由を付けてサボるようになっていきます。
上記に当てはまると心当たりがある場合には、ぜひ個別指導塾Aceにお問い合わせください。
お子さまの限られた受験までの時間、保護者さまがあれこれ考えていても時間をロスするばかりです。
まずは第1のアクションとして、気軽に当塾までお問い合わせください。