学力には伸び悩む時期がある
中学校に進学して順調に学力をつけていた子どもが、ある時期を境に伸び悩む事があります。
クラブ活動などの交友関係や学校の授業内容そのものに対する理解力の壁など、理由はそれぞれです。
問題はそうした伸び悩む子どもへのフォローです。学力が落ちて取り戻しがつかなくなる前に、個性や学力に応じたサポートが必要です。
毎日の授業を理解出来ているか、学校内外で悩みを抱えていないか。そうした個別のサポートや指導は学校の中だけでは完結しません。
子どもが独りで悩みを抱えない環境を整えてあげる事が重要です。両親や学校の先生以外にも安心して授業の分からない点を相談や確認出来る場所を用意してあげましょう。
思春期の子どもと接するには、慎重な態度と日頃からの信頼感が必要です。
学校の教室とは違う環境で学習する事で子ども自身が自らの理解の弱点に気付くケースもあります。
自分の弱点に気付いた子どもを自らの壁を克服すべく、後押しするのは大人の役目です。
ただし、大人が手を出し過ぎてもいけません。思春期は子どもの自主性を育てる時期です。
子どもたち一人ひとりに目が行き届く個別指導は、子どもを中心に置いた指導が可能になります。
アットホームな金沢市の個別指導塾Ace
個別指導塾Aceの学習サポートはとてもアットホームな雰囲気のなかで進めていますので、どのようなお子様であっても安心して続けられる学習塾です。
締めるところは締めて、抜くところは抜く、といったスタンスであり、生徒さんは塾でメリハリのある時間を過ごすことができるとともに、自然とメリハリを持って生活していくことができるようになっていきます。
もちろん常に100%で目の前の物事に取り組んでいくに越したことはないのですが、どれほどの時間、全力でいられるかは個性、熱意、危機感などによるものであり、常時全力となれば大人だって難しいものですよね。
メリハリをつけるには、それを癖とする必要があります。
例えば、受験というキーワードだけに神経を使っていってしまえば、大切な一時期をとても疲弊した状況下で過ごしていってしまうことにもなります。
どうせなら、楽しむところは楽しみ、勉強しなければならないときは勉強し、最終的に受験で志望校へ合格すれば言うことなしではないでしょうか。
そんなウマイ話があるわけない・・
と思うかもしれませんが、個別指導塾Aceは上記を実践しています。
その証拠として、
これまで個別指導塾Aceが嫌になって止めた生徒さんは開業以来0人継続中です。
塾で気を抜くときはどんな抜き方??
抜くところは抜く、ではどのような抜き方なのかといえば・・
・学校生活の相談
・プライベートの相談
このような、お子様自身の成長のためになるテーマをざっくばらんに話しています。
個別指導塾だからこそ、人を大切に。
講師と生徒は大人と子供、そして人間同士。
聞いていれば、親には言いづらいよね、という内容も多いものです。
志望校についても、親の期待と子の希望が離れてしまっている場合もありますし、学校での進路指導や学習方針も異なるもので、いくらか混乱しているケースも少なくありません。
これらも解消して、勉強に集中していくことのできるケアも個別指導塾Aceでは実践しています。