中学生の高校受験対策におススメの個別指導塾Ace

高校受験の志望校選びのポイント

修学旅行も終わり、部活動も集大成を迎えようとしているこの時期、「どの高校を受験すればいいのかわからん」といった声、「A高校は無理っぽいし、B高校にしようかな」といった声を耳にするようになりました。

金沢市で中学受験を経験している中学生は少なく、高校受験が初めての受験となることから、“受験”という言葉に対して必要以上に身構えてしまうのかもしれません。

高校受験だけでなく、大学受験にも通じることですが、成績を基準に志望校選びするのであれば、志望校は現在の成績よりも高めにするのがおススメです。

例えば、実力テスト基準で5教科の合計が250点なら錦丘・金沢西、300点なら二水・桜丘、を志望校にします。

このお話をすると、保護者目線からは「そんなに高い目標は無理では」と映りがちですが、お子さま本人は案外スッと受け入れやすいようです。

大人は現実をあれこれ知っている一方、中学生にとっては未知の挑戦だからかもしれません。

しかし、高校受験の出題範囲はこれから習う中学3年生の内容が大きな割合を占めているので、上記の目標は今後の頑張り次第で十分にクリアできます。

後は、実力テストや石川県総合模試の得点の推移を見ながら、必要に応じて志望校を調整していきます。

石川県公立高校入試の出題傾向は特徴があるので、それに沿った実践的な受験対策を行うことができれば、高めに設定した志望校合格も現実的なものになるはずです！

志望校選びはちょっと高めに

これまで多くの中学3年生の高校受験対策をお任せいただいてきた経験上、中学校3年生の早い時期に自分の点数に合わせて志望校選びをすると、その点数を維持することの難しさに直面する傾向が強いように思います。

5教科合計が250点で金沢伏見高校を志望校にするとズルズルと200点へと、300点で錦丘・金沢西を志望校にすると250点へと…。

新たに加わる学習内容は難しく、問われる範囲が広がるのですから、現状維持ばかり意識すると点数が落ちていくのは自然なことです。

なので、志望校を実力よりもちょっと高めに設定しておくと、日々の勉強に取り組むモチベーションにつながりやすく、3年生の学習範囲にもっと真摯に向き合えるようになるでしょう。

高校受験対策は中学生・高校生専門塾の個別指導塾Aceで

個別指導塾AceはOPENして9年目となりますが、“受験なんて難しくない”が開校当初のコンセプトのひとつでした。

正しい方向に努力を重ねれば効率の良い学習を実践でき、志望校合格に必要な得点を取れるようになるからです。

これまで高校受験では92%を超える生徒さんが第一志望合格と、個別指導塾Aceは石川県公立高校入試＆私立高校入試で確かな実績を積み重ねてきています。

高校受験対策を通じて、高校に入ってから必須となる学習内容も重点的にケアするので、高校入学後の学習もスムーズに！

ひとりひとりをしっかりと見る学習塾なので、どこよりも充実した学習サポートをご利用いただけます。

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